
企業、大学、就職情報サイトなどのイベントは2月中旬以降、軒並み中止に
各社、対面でのイベント開催に関しては、5月末まで中止または延期と、開催できる日が延長延長となっています。先の見えない今の状況では、いつオフラインでの開催が可能になるかわかりません。随時情報収集をしっかりして、母集団確保に関しては、オンラインでの採用活動に徹することに切り替えた方がよさそうです。
記事によれば、企業主催のインターンシップ、採用イベントは多数の学生が集まることから、2月中旬以降、軒並み中止となっている状況が伺えます。企業や大学のキャリアセンター、就職情報サイトが主催するセミナーや説明会は軒並み中止となり、緊急事態宣言が解除されたあとも、6月1日現在では再開の目途は不透明な状態が続いています。
各社、対面でのイベント開催に関しては、5月末まで中止または延期と、開催できる日が延長延長となっています。先の見えない今の状況では、いつオフラインでの開催が可能になるかわかりません。随時情報収集をしっかりして、母集団確保に関しては、オンラインでの採用活動に徹することに切り替えた方がよさそうです。
代替として、オンラインイベント・セミナーが開催
これまで、採用活動は「直接、顔を合わせて」というのが常識でしたが、これを機に、インターネットを利用した採用活動が加速しそうです。
一堂に会した説明会などが実施できない期間が続いているため、Google MeetやMicrosoft Teams、Zoom、Skypeなどのビデオチャットツールを活用したオンライン採用説明会を開催する企業が増えているとも、同記事では報じられています。また、4月入社の社員がオフィスへ出勤できないため、研修やオリエンテーションをオンラインで行う事例も多く見られます。
これまで、採用活動は「直接、顔を合わせて」というのが常識でしたが、これを機に、インターネットを利用した採用活動が加速しそうです。