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多くのセミナー参加者へ、的確にわかりやすく伝えるのは何かと工夫が必要です。トーク技術や内容をレベルアップするのも必要ですが、いつも使っているスライドに一工夫するのはいかがでしょうか。今回は、スライドに参加者の注目を集める、3つのテクニックを紹介します。

「大きな文字」だけで作るプレゼンスライド

あらかじめ設定された一つのストーリーに沿って話を進めたいときには、参加者側に「意識が他へ向いてしまう」「意識が逸れてしまう」事を取り除く工夫をする事が効果的です。しかし、細かい文字で大量の情報を入れ込んだスライドや資料では、視線が定まらなかったり、トークのスピードに、理解のスピードが追いつかず「脱線」ならぬ参加者の意識が「脱落」してしまうこともあります。また、トークの最中に余計な情報があると、セミナーで発表する側も脱線しがちです。そこで、極力スライドの情報を少なくする手法があります。「高橋メソッド」と呼ばれるもので、プレゼンスライドには図表や写真は一切使わず、大きな文字だけで構成する手法です。

ちょうど紙芝居のように、1ページのうちに小さく要点をまとめ、次々とスライドをめくります。元々は、展示会や大型会議など大きな会場でのプレゼンを想定し後方の席の人にも見えやすいようにと発案されたものです。発表する側も「発表するストーリーを組み立てやすい」「余計な情報をそぎ落として、伝えたい内容を上手に絞れる」といったメリットがあるとして、広く知られる手法となりました。

さらにこのメソッドはPowerPointを使わずに、Wordのようなワープロソフトでもスライドが作れるため、短時間でスライドを作る必要が生じた際にも便利な方法です。教材として配布するような文字量の多い資料がすでにある場合は、アウトラインをまとめたものを大きな文字でスライド化し、セミナー終了後に文字量の多いものを配布する、という使い分けにも有用です。

あえて「付箋紙」で隠して、注意を一点に集中させる!

ワイドショーなどでよく見かける、「付箋紙」のようなものでキーワードを隠し、トークの進行に合わせて、その付箋紙をめくると、参加者の視線はその一点に集中。プレゼンの進行に抑揚をつけるとともに、キーワードの重要性を強く印象づけることができます。フリップやホワイトボードを使ったプレゼンテーションであれば、大きな付箋紙を作って、実際に目の前でめくってみせるのが効果的ですが、プロジェクターによるスライドでは付箋紙の上に「答え」が投影されてしまうため、スライドのデータ上に付箋紙状のオブジェクトをおくことで、同様の効果が生み出せます。印象づけたいキーワードが明確なときに使うと、効果的です。

PowerPointの図形&アニメーション機能を使えば、付箋紙での「文字隠し」は簡単にできます。「付箋紙」にあたるオブジェクト(例:「オートシェイプ」→「基本図形」内の「メモ」や「長方形」)を、隠したい文字の上に配置し、そのオブジェクトに対して「アニメーションの設定」→「効果の追加」→「終了」→「ストリップ」を選択します。そして、マウスをクリックした際にめくれる方向(「右下」が多いです)を設定すれば完成です。

注意点としては、セミナー配布資料の印刷時。アニメーションを設定した場合、付箋紙ごと印刷されてしまうため、肝心のキーワードが見えない資料になってしまいますので、配付資料は効果を取り除いたものを準備しましょう。

「会場の声」をスライドへリアルタイムに反映させる!

セミナー参加者の注意を惹きつけるために、セミナーに参加している人たちの声や反応を、即座にスライド内に反映させる方法もあります。参加者へ質問を投げかけ、その回答が即座にスライドへ表示されたら、回答した人も、その他の参加者も「おおっ」と驚くことでしょう。発表者とPCでスライドを操作する人が別々であれば、その場でスライドを編集するのも簡単ですが、「その場で編集していないかのように見せる事」ができれば、参加者は「答えを”予言”してスライドを作った」ような不思議な感覚に包まれます。

そのために必要なのが、パソコンの外部ディスプレイ出力機能。最近のパソコンであればOSに備わっているもので、ノートパソコンの画面と、接続した外部ディスプレイ(プロジェクターなど)とをミラーリングせず、別々の画面を映し出す機能です。これを使い「ノートパソコンのディスプレイ上で、その場でPowerPointを編集」「スライドを外部ディスプレイに表示」させると、あたかも「予言」のようなスライドを作ることができます。就職セミナーなど「参加している感覚」を高めたいときに用いると、参加者の意欲もぐっと高まります。

その種明かしは、ノートパソコンの画面でPowerPointを編集しても、すぐには外部ディスプレイへその編集が反映されず、「編集が終わりスライドをクリックしたときに変更が反映される」のです。つまり…

・プロジェクターへスライドを投影しながら、参加者へ質問を投げかける
・その回答を踏まえて、手元のパソコンでスライドを編集する(このときには、投影されているスライドは変更されません)
・スライドの編集が終わり、スライドをクリックすると、編集がプロジェクターへ投影されているスライドに反映される

というわけなのです。ただし、その場で文字を入力したり、オブジェクトを作るのは時間がかかり、トークの流れを乱してしまいますから、あらかじめ「○」「×」といったオブジェクトを作っておいて、スライドの外に置いておくといいでしょう。二者択一の質問を投げかけて、回答者が選んだほうへ「○」を移動させるだけで済みます。


気合いを入れて作ったスライドなのに、参加者の視線が泳いだり、反応が悪い…。そんなときに、ぜひこちらの方法を試してみましょう。ちょっとした工夫で、ガラリと反応が変わるかもしれませんよ。

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