今年も残すところあとわずか。忘年会の準備を始めている会社もちらほらとあるようです。早いところでは、毎年3月ごろに12月の忘年会の予約をとっている会社もあるのだとか。それだけ早くから会場と日にちが決まっていれば、余興の練習期間も十分とれるかもしれませんね。しかし、社員懇親と慰労を兼ねて忘年会を企画する幹事側には、悩みもつきものです。「若者の宴会離れ」などと言われるように、参加率が下がっているという声も。そこで、忘年会や新年会への社員の参加率を高める提案をご紹介します。
会議室をそのまま忘年会・新年会の会場にしよう!
年末の営業最終日に、居酒屋やレストランなどで納会や忘年会を行ったり、正月休みで体がだるくなりがちな仕事始めは、どうしても欠席者が出てしまいやすくなります。やむを得ない理由がある場合は差し支え無いでしょうが、幹事側としてはなるべく多くの社員に参加してもらいたいものです。そこで、年末の報告会等を貸し会議室で行い、会議やセミナー終了後、そのままその場所を忘年会の会場にすれば、移動の手間も省けて参加率を高めることができます。飲食店ではないので、雰囲気が……と思われるかもしれませんが、むしろ会議室の雰囲気のままの方が「少しの時間参加してみても良いかな?」と思ってもらいやすいのです。飲食可能な貸し会議室を選び、宴会用にケータリングプランを用意している貸し会議室ならば、食事やお酒の手配も楽々です。
立食形式で交流が活発に!
一般的な忘年会や新年会の会場では、最初に着席した位置に席が固定されてしまい、そのまま座が盛り上がってしまうと、席の遠い人同士での交流がないまま一次会が終わってしまうこともしばしば。その問題点も、会議室を会場にして、立食形式での忘年会にすれば解決できます。さらに、部屋単位で予約し食事の量も人数の8割程度…などと加減ができるため、人数の変更も容易に対応でき、なにより出席者数が変わることで会計金額が変わってしまう心配もなくせます。
もう一工夫で満足度もアップ!
ケータリング先を自由に選べるなら、参加率を高めるとともに、満足度をアップさせる工夫も。あまり参加したがらないスタッフを、幹事に任命して、ケータリングの手配を任せるのです。上手に運営側に巻き込むことで新入社員向けの接遇教育にもつながります。個人の裁量権も発揮できるようにすると、企画側のやる気もアップ。料理への評価が高ければ、参加者からも「あの料理、良かったよ!」と声が掛かることも。”飲みニュケーション”が苦手なメンバーも、楽しく参加できる忘年会や新年会になる工夫を、ぜひ一度おためしください。
この年末年始に向けて、新プランも登場!
イオンコンパス東京八重洲会議室では、この年末の忘年会・新年会シーズンに向けてケータリングプランの提供をスタートしています。旬の食材を取り入れた期間限定のメニュー、ビール・ワインなどの飲み放題も込みで、お一人さま4,000円(税込)。八重洲地下街24番出口からすぐの場所で、東京駅前のビル街の夜景を眺めながら、一年の仕事納めの忘年会や新年会はいかがでしょう。詳しくは、イオンコンパス東京八重洲会議室(03-6262-3954)へお問い合わせください。
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